Pitch
音程・ABC・ドレミ・周波数の基礎
音の高さは、音名だけでなく周波数でも表せます。 ABCとドレミの対応を覚えると、音当ての答え方が整理しやすくなります。
音程は、音と音の高さの差
音程は、2つの音の高さの距離です。CからDは近く、CからGは少し離れています。 音当てでは、まず今聴いた音が基準音より高いか低いかを感じることが大切です。
音そのものの高さは「ピッチ」と呼ばれ、物理的には周波数で表せます。 周波数が高いほど高い音、低いほど低い音になります。
ABCとドレミの対応
音楽では、ドレミとABCの2種類の呼び方がよく使われます。 このゲームでは、画面上の回答にC D E F G A Bを使っています。
C
ド
D
レ
E
ミ
F
ファ
G
ソ
A
ラ
B
シ
周波数は、1秒あたりの振動数
周波数の単位はHzです。440Hzは、1秒間に440回振動する音という意味です。 一般的なチューニングではA4(ラ)= 440Hzが基準として使われます。
1オクターブ上がると周波数は2倍、1オクターブ下がると半分になります。 A4が440Hzなら、A5は880Hz、A3は220Hzです。
C4からB4までの音名と周波数
| ABC | ドレミ | 周波数 | 聴き方 |
|---|---|---|---|
| C4 | ド | 261.63Hz | 基準にしやすい落ち着いた音 |
| C#4 / Db4 | ド# / レb | 277.18Hz | CとDの間の半音 |
| D4 | レ | 293.66Hz | Cより少し高い音 |
| D#4 / Eb4 | レ# / ミb | 311.13Hz | DとEの間の半音 |
| E4 | ミ | 329.63Hz | 明るく聞こえやすい音 |
| F4 | ファ | 349.23Hz | Eのすぐ上にある半音上の音 |
| F#4 / Gb4 | ファ# / ソb | 369.99Hz | FとGの間の半音 |
| G4 | ソ | 392.00Hz | Cから離れて聞こえる音 |
| G#4 / Ab4 | ソ# / ラb | 415.30Hz | GとAの間の半音 |
| A4 | ラ | 440.00Hz | チューニング基準に使われる音 |
| A#4 / Bb4 | ラ# / シb | 466.16Hz | AとBの間の半音 |
| B4 | シ | 493.88Hz | 次のCに向かう高い音 |
半音と#・b
CとDの間にはC#があります。#は半音上、bは半音下を表します。 C#とDbは名前が違いますが、ピアノの同じ鍵盤を指すことが多い音です。
上級モードでは、この半音も含めた12音を聴き分けます。 白鍵だけより細かい差になるため、最初は音確認ページで音の距離を聴いてから練習すると安定します。