コード進行の差を聴き比べる
同じCメジャーのキーでも、コードの並べ方(進行)が変わると響きの印象が大きく変わります。 再生ボタンでそれぞれの進行を聴き、明るさ・切なさ・解決感の違いを比べてみましょう。
音色
循環コード
明るい・安定
C→Am→F→G。ポップスで最もよく使われる、明るく安定した定番進行です。
CAmFG
王道進行
切ない・ドラマチック
F→G→Em→Am。サビ前後でよく使われ、明るさと切なさが同居する進行です。
FGEmAm
小室進行
盛り上がる・情熱的
Am→F→G→C。短調始まりから長調に着地し、盛り上がりを作りやすい進行です。
AmFGC
カノン進行
壮大・感動的
C→G→Am→Em→F→C→F→G。8つのコードで壮大に展開する、パッヘルベルのカノン由来の進行です。
CGAmEmFCFG
ii-V-I進行
滑らか・洗練
Dm→G→C。ジャズで最も基本的な進行で、サブドミナントからドミナントを経てトニックへ滑らかに解決します。
DmGC
ドミナントモーション
強い解決感
G→C。G(ドミナント)からC(トニック)への終止は、強い解決感を持つ最も基本的な動きです。
GC
サブドミナントモーション
穏やかな解決感
F→C。F(サブドミナント)からC(トニック)への終止は、ドミナントモーションより穏やかな解決感になります。
FC